普段通りしてれば褒められるタイプ

なんか全部あ〜あのモードに入ってしまった。解釈違いの歌詞がいつも以上に癇に障るから、インストとラジオ体操しか聞けない。「癇に障る」が一発変換できないのも癇に障る!

 

底抜けに明るい曲を聞こうと、アンジュルムLOVEマシーンこと、コンプライアンス徹底ダイバーシティ大歓迎曲こと、「46億年LOVE」を再生した。

「もしも争いのない未来 誰かが耐えてたら意味ない」という歌詞があるが、その一点だけ解釈が違いすぎて思考停止してしまう。完全な理想論としてはそうかもしれないが、誰も耐えずに争いをなくすことって出来ますか?出来るとすれば、私の想像力不足なのかもしれない。全員が公平に耐えていてほしい!

 

ずっと「わからない人にはわからないと思うので、大丈夫です」というスタンスでいて、高校時代は実際にそのまま口に出したりしていたし、今でもそれこそが多様性のあり方だと信じているけど、何故かブチ切れられることが多いので口に出すのや〜めた!になってしまった。みんながみんな他人に興味がありすぎる。

積極的に干渉して、ぶつかって、分かり合うことを美徳とする人がいるけど、そういう人たちはそういう人たち同士でぶつかり稽古をしててほしい。無差別にぶつかってくるのはテロ。ぶつかって、角が取れて、画一的になって、収まりが良くなった状態を「多様性」と呼んでいるなら、そういう言語感覚のグループで楽しくやっててくれ。(という気持ちを伝えても体当たりしてくるのがこのタイプなので、正直嫌い!)

 

誰も見ていないと思っていた、1ヶ月更新していないブログにアクセスが数十件あってウケるけど、みんな他人に興味がありすぎるから仕方ない。